ラグビーワールドカップ日本大会が近づいてきました!
そろそろラグビーが盛り上がってくるのではないでしょうか。
日曜日の夜9時といえば、「半沢直樹シリーズ」や「下町ロケット」などサラリーマンのモチベーションを上げてくれるドラマの時間帯です。
そのドラマにいよいよ7月から、池井戸潤の「ノーサイド・ゲーム」が始まります。
低迷する社会人ラグビーチームの再建を描いた小説のドラマ化で、我慢できず小説を購入し一気に読み入ってしまいました。
読み上げた感想は、まずラグビーの描写が細かく、情景が目に浮かぶことです。特に試合前の「サロメチールのにおいの充満するロッカールーム…」というところは、目に浮かぶだけでなく、昔の懐かしいあのサロメチールの匂いまで伝わってくるようでした。
出演者も元ラガーマンが多く出演するらしく、ラグビーのプレーのシーンにもこだわるようなので楽しみです。
ラグビーの世界の問題点(観客動員など)もどんどん出てきます。ドラマ、ワールドカップを機会に変わってもっと人気スポーツになってほしいものです。

エンブレムの中が、車、トロフィー、ラグビーボールと「現金」!
深いな~